キタカミの歴史の真実/【ポケモンSV・DLC前編プレイ日記】 #6

ポケモン

こんにちは、カレナミンZです!

2つ目の看板に行きましょうか

本当の歴史

次の日じいちゃんに相談することに

お祭りの次の日。スグリくんには何も言ってないよ。姉ちゃん、ドガース丸呑みは拷問っす。

じいちゃんはこの里の歴史に詳しいので聞くことに。タイミング悪くスグリが起きてきたので追い出しちゃった・・・。

あー、姉ちゃん言い方ってもんがあるでしょうに。実際の姉弟もこんな感じなのかな。自分は長男なので妹がいますが仲が良いのでわからないや。

本当の歴史は逆だった

まあ、事前情報のときから怪しいとは思っていたけどやっぱりなぁ。鬼は悪い子じゃないのね。

じいちゃんから本当の歴史を聞くことに。

はるか昔 キタカミの里に
異国の地より 男と鬼が 迷い込んできた
村の人々は 自分たちとは 違う
彼らの姿を 恐れ・・・・・・
男と鬼を 自分たちの村に
近づけさせないように したそうだ
男と鬼は 村人たちに
歓迎されず 悲しんだが・・・・・・
おたがいが いれば 幸せだったので
裏山の洞くつで つつましく 暮らし始めた
ただひとり 彼らを 不憫に思った
村の お面職人は・・・・・・
男と鬼のため いくつも
お面を 作ってあげた
男が 異国より 持ちこんだ 宝石を
あしらった 光りかがやく 見事なお面
お面を かぶれば 素顔を 隠し
村人と なかよくできる
男と鬼は お面職人の 優しさに
たいそう 喜び 感謝したそうだ
それから お面を かぶった 男と鬼は
村の祭りに こっそり 来るようになった
不思議な二人組の お面の
見事さは たちまち 評判になり
その噂は あっという間に
遠くの国々まで 知れ渡った
世にも 珍い かがやくお面の
噂を 聞きつけたのであろうか・・・・・・・
数匹の よく深いポケモンが
キタカミの里に やってきた
ポケモンたちは 男と鬼の
住処へと忍び込み
大事に しまわれていた
お面を 奪いとろうとした
偶然 いあわせた 男が なんとか
ひとつだけ お面を 守りきったが・・・・・・・
力及ばず 残り3つの お面は
ポケモンたちに 奪われてしまった
数刻後
鬼が 洞くつへと 戻ると・・・・・・
そこには 争った跡と
碧のお面だけが あった
鬼は 男を 探すためだろうか
碧のお面を かぶって 村に下りた
そして・・・・・・ かがやくお面を かかげて
喜んでいる ポケモンたちを やっつけた
事情を 知らない 村人たちは
何が 起こったか わからず
ただただ 怒り狂う 鬼を 見て
その姿を とても 恐れた
村人たちは 3匹のポケモンたちが
鬼から 村を 守ってくれたと 考え
親しみを こめて 彼らを
ともっこと 呼び ていねいに 埋葬した
傷つき 悲しみに暮れた 鬼は
ひとり 裏山の洞くつへと 帰っていった

・・・。なかなかハードな歴史でした。遠くからきたオーガポンと男の輝くお面を盗賊ポケモンに奪われ、オーガポンが奪い返すために盗賊を殺害・・・。勘違いした村人からオーガポンは恐れられるようになってしまった。男に関しては描写はないですが、盗賊に殺されたのでしょう。

劇場版のポケモンとかポケスペかな。

今回に関しては姉ちゃんに同意。ですが、今村人やスグリに言っても、信じてもらえないでしょうね。正しいと思って居たことが偽りだったなんて・・・。ひとまず静観することに。

あーあ。ベタですが、やっぱスグリくん聴いてたか。

スグリくんと合流して看板探しにいきますが・・・。ごまかしていることも気づいているよね。

3つ目の看板を探しに楽土の荒地へ

ここにはサンドやグライガー、ドッコラーがいますね。これまた懐かしいメンバー。

道中、キタカミ鬼面衆というトレーナーに遭遇。めっちゃ強かった・・・。絶対クリア後要素の敵でしょ。

VSスグリ

手持ちポケモン

ヤンヤンマ オオタチ ニョロボン カミッチュ

ああ・・・、スグリくんなんか様子がおかしい。しかたないか。

カミッチュ!カジッチュの新たな分岐先ポケモンですね。どうやらレアコイルやタイレーツのような2匹で1匹の群体系ポケモンだそうです。

新特性は「かんろなミツ」。相手の回避率を1段階さげます。「いかく」系かと思いきや1試合に1回のみという仕様。

これも後で知ったのですが、「しんかのきせき」が適用されるそうです・・・?ん?まだ進化するのか?

主人公を特別視しているし、「弱いから」オーガポンのことを隠されていると思っているのでは。姉ちゃんの気遣いが裏目に・・・。

なんか本編の三人の友達とは路線が違いますね。ネモもボタンもペパーもそれぞれ自分の意志はハッキリしているしバトルに関しても努力しているなぁと改めて思いますね。

3つめの看板

黄昏時 村の外で 向こうから
歩いてくる影が あったなら 気をつけよ
すぐさま お面を かぶって
みずからの顔を 隠しなされ
さすれば 影が 人であれ 鬼であれ
お面同士 会釈して 通り過ぎるのみ
もし お面を 持たざるとき あれば
影が 人であることを 願いなされ
その影 人であれば よし
二度と お面 忘れるべからず
その影が 鬼であれば 最期
真の面を 覗きこまれたなら
その者 魂を 抜きとられ
二度と 村へは 帰れぬだろう

なんか本当の歴史を聞いたら、伝承のこと信用できないですね。ただ、敢えて真実を知ってからこの看板を読ませたということは何かあるのではないのかな。お面が本当に魂を抜き取ってしまう効果があるのか。

除け者にされたオーガポンのことをいったスグリ。主人公が先読みして謝ってしまった・・・。「何が?」はわかってて怒っている・・・。本編では友達づくり上手くいったのになんか噛み合わんぞ・・・。

スグリ・・・表情が。この3日間の林間学校で高低差が激しいゾ・・・。なんか今までのライバルキャラとは路線違いますね。

心なしかお調子者だった主人公の表情もなんとも控えめ。

何はともあれオリエンテーリングのミッションは達成ですね。

ではさいなら

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