今まで遊んできたSwitchゲームを紹介【Switch】

Switch

こんにちは!カレナミンZと申します。ニンテンドースイッチも今年で発売から約6年が経ちました。ということで今回は私が今までに遊んできたSwitchソフトを紹介します。

需要あるんかって感じですが、自分の遊んできたゲームを整理することが目的の一つではあります。記事が増えて読んでいただいた方がこのブログ主がどのようなゲーム体験をしたか情報があると色々な判断材料になるでしょう。また、ここで初めて知ったゲームに興味を持っていただければ嬉しい限りです。

注意事項

画像はないのでご了承ください。SwitchからMacにデータ移送したら前回データが吹き飛んだので慎重になっています。紹介の順番は発売年順です。発売年の中のソートは欠けていないので順不同になっています。

未クリアゲームがある?良いんですよ。どんどん積んでいきましょう。

今回紹介するゲーム以外にもインディーゲームも遊んでいますが割愛しています。

時間の都合と記憶力に関係で紹介の文量に差が出ています。ごめんちゃい。

2017年発売

この年はまだSwitchを買ってません。この年発売のゲームは2018年に購入して遊びました。

スプラトゥーン2

 ストーリークリア済み。WiiUの無印から進化して登場。対戦が盛り上がっていますが、世界設定が濃いですよね。アートブック持っていますがとても興味深い設定がたくさんあります。

ゼノブレイド2

 クリア済み。その日、少年は少女に出会った。

 レックスとホムラとの冒険譚。シリーズ恒例のオープンフィールドのRPGです。前作よりアニメ調で熱血なストーリーになっています。レックスが少年漫画の主人公のように明るいから気持ちがいいですね。王道の中の王道。敵キャラも彼らなりの矜持を持っていて信念のぶつかり合いが熱い。

 バトルは最初はとっつきにく印象です。慣れれば高火力を叩き込めて爽快感があります。難易度も高め。ブレイドという亜種生命体を仲間にしていきますが、ソーシャルゲームのガチャ風で次はどんな仲間が増えるのか楽しみでした。手がけるデザインは名だたるアーティストが担当しており豪華仕様です。ただ一部のブレイドの育成がめんどくさかった気がします。特にナナコオリ。

ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD

 未クリア。ゼルダシリーズ初のオープンワールドゲームです。長らく最高峰のオープンワールドと呼ばれていて今なお語り継がれているゲームです。WiiUと同時発売ということですが、一世代前のスペックで作られてこのクオリティーはゲーム開発チームのすごさを感じますね。

 個人的に人生で初めてオープンワールドゲームを触った作品です。なのでやや取っ付きにくく、積みゲーと化しました。PS4で他のオープンワールドゲームで鍛えたおかげで割と慣れました。

2018年発売

この年にニンテンドースイッチを購入しました。当時大学4年生でしたね。これ以降の紹介はその年に買っています。

ポケットモンスターLet’sGo!ピカチュウ・イーブイ

 クリア済み。第一世代の『ポケットモンスターピカチュウ』のリブート作品。システムは『ポケモンGO』を踏襲しており、ポケモンゲットが気楽になっています。リメイクではないので、初代の主人公ではない新しい主人公とライバルが旅に出ます。もちろん初代主人公の「レッド」も登場します。なにより、初代公式ガイドブックのイラストだけに描かれていた「ブルー」が登場します。

ミニメトロ

 ただひたすら駅と駅を繋げて路線図を作っていくパズルゲーム。暇つぶしにもってこいでした。

すばらしきこのせかい Final Remix

 クリア済み。DSで発売された作品のリマスターです。渋谷生まれ渋谷育ちの中2のネクが負ければ存在を消される「死神ゲーム」に巻き込まれていくアクションRPGです。作品の舞台は日本の渋谷。マップは当時の渋谷の街をほぼ再現されているそうです。アルバイトの研修で渋谷に行った時にヘッドホンを装着、『Calling』を聴きながら聖地巡礼したのは最高の思い出です。

 いわゆる超能力バトルものです。仲間たちは人形を操ったり、携帯電話で座標を指定して自動販売機を落とすといったテレポーテーションを使います。主人公は手にした缶バッチに描かれている絵を超能力に変換するというこれまた厨二心をくすぐる設定。

 DS時代はムービー容量を削って声付き戦闘BGMに全振りしていて通常戦闘曲が大量にあります。曲も渋谷らしくヒップホップ系やインディーズバンド風のロックなどとにかくオシャレ。主人公ネクも絶妙な「厨二病」で彼の成長も楽しめます。懐かしながら遊びましたが、DS版が完成されていて、スイッチでの操作が使いにくかったです。

大乱闘スマッシュブラザーズSpecial

 言わずと知れたニンテンドー屈指の格闘ゲーム。ニンテンドーキャラがたくさん参戦しているのはもちろん、SEGAのソニック、ナムコのパックマン、カプコンのロックマン・・・と他社の代表キャラたちも参戦して真のお祭りゲームです。2021年までDLCが続き、82番目の参戦キャラは版権がディズニーのソラが参戦しました。ディレクターの桜井さんのプレゼンがすごく惹き込まれるんですよね。最後までプレイヤーに熱い想いを持たせてくれた最高のゲームです。

 ランクマッチが盛り上がっていますが、各作品のアレンジ曲やステージの作り込みも半端なく、ある種戦えるサントラとしての役割もあります。

 VIPになるほど強くはないですがWiiFitトレーナーとピーチ姫が得意キャラです。当時はシェアハウスしている友達の家で毎日スマブラ大会をしていました。学生の徹夜しても遊びまくるあのバイタリティってすごいですよね。今は絶対無理です。

オクトパストラベラー

 クリア済み。スクエアエニックスより発売された”HD-2D”のパイオニアです。ドラクエやFFの古き良きドット絵調で好きな人は大好きな見た目のゲームです。

 8人の主人公が織りなす物語は一人4章と短めですがきちんと起承転結があり綺麗にまとまった作品です。反面、キャラ同士の絡みは少しだけです。ドット絵で抽象化された世界だからこそプレイヤーの想像力を問われます。この作品はぜひ隠しボスまでクリアしてほしいです。伏線の回収が綺麗です。

2019年発売

 このころ社会人になりました。社会の洗礼を受け、徐々にゲームをしなくなる。悲しいなぁ。

ファイアーエムブレム風花雪月

 ※まだ未クリア。/ 高評価のファイアーエムブレムシリーズです。2部構成となっており、前半は士官学校の担任となり3つの学級から選んだ生徒達と学校生活を送りながら戦っていきます。後半は選ばなかったクラスの国家と戦争をするというなかなかヘビーな物語です。確実に3周以上しないとモヤモヤするでしょう。

 カレナミンが教育関係の仕事をしているのでどうしても物語の構造上2部が辛すぎて進められないんです・・・。ここまで心を抉るというのは作品のクオリティーが高いということです。良い意味で辛いのでゆっくりクリアします。

アストラルチェイン

 クリア済み。警察特殊組織の主人公が生体兵器「レギオン」と共に人々を守っていくアクションゲームです。サイバーパンクな街並みが大好物な方にはもってこいのゲームです。オープニングテーマが熱い。戦隊モノや仮面ライダーのような特撮系が好きな人が刺さる一品です。

 海外のメタスコアも87点と高評価なものの知名度が低い印象。操作が主人公とレギオンを同時操作するという独特ですが慣れれば楽しいです。

リングフィットアドベンチャー

 なかなか売ってませんでしたがなんとか買いました。フィットネスゲームです。ゲームと言って侮るなかれ。かなりハードなトレーニングからほどほどな有酸素運動まで至れり尽くせりなゲームです。めっちゃ筋肉がつくわけではないですが、健康のために遊ぶなら良いです。

ポケットモンスターソード・シールド

 クリア済み。シリーズ通算8作目のポケモン。特にジム戦に力を入れている作品だけあって、BGMもキャラクターも人気が高いです。ストーリーも良いんですよね。今作の大人キャラがきちんと保護者をしてくれてて主人公たちは自分の目的に集中ができる。

 ランクマッチは3DS世代の頃よりかは頻度は減りました。相棒のツボツボ・ブラッキー・セキタンザンのループ戦法で戦っていました。

 発売日はもちろん有給を使って遊びました。念入りに引き継ぎをしてからのゲームというのは至福。

2020年発売

 仕事に慣れてきたと思いきや新型コロナウイルスが大流行。自宅待機で身動きが取れなかったときにゲームに助けられました。6.7月には仕事も再開しましたが2019年と大きく仕事の方針が変わって忙殺されていました・・・。そのためゲーム全般なかなか手につかなかったです。

あつまれどうぶつの森

 今度のどうぶつの森は無人島でスローライフ!!島クリエイトというシステムで川の曲がり具合から高台の作成まで自分好みの島にカスタマイズできます。ローンの要素も相変わらずで子供に現実の厳しさを叩きつける社会派ゲームと思っています。

 ちょうどパンデミック下での発売だったのでとんでもなく売れたゲームですよね。朝まで川の形を整えていました。職場の人たちと通信して遊んでいました。

2021年発売

 パンデミックも慣れてきたものでゲームをする余裕が多少出てきました。相変わらず積みゲーが増えます。社会人はそれで良いんです。

モンスターハンターライズ・サンブレイク

 狩りゲーの金字塔。追加武器はなかったものの、今作は和のテイストで前作以上に快適な操作性になって進化しました。

 これまた職場で大盛り上がりでした。同期に上司にバイト講師に家に帰ってからみんなで遊んでました。

 ライズはクリア済み。サンブレイクは途中まで。カレナミンは「双剣」・「狩猟笛」・「操虫棍」をメインで使っています。モンハン歴は『セカンドドス(PS2)』『ワールド(PS4)』のみです。今でもコントロールスティックでの武器操作に恋しさを感じています。

ブレイブリーデフォルトⅡ

 クリア済み。3DSのRPGブレイブリーデフォルトの正統続編タイトル。あの優しいタッチは健在でパワーアップして登場しました。前作と話は繋がっていないので遊んでいなくても大丈夫です。

 この手のRPGはジョブシステムの育成が楽しいんですよね。きちんと攻守の役割を持たせられるので戦略の幅もあって良い。ジョブも画家がモチーフの「ピクトマンサー」やバッファー魔法使いの「オラクル」のような独特なものもあってバラエティ豊かです。

 ストーリーも王道ハイファンタジーでシリーズ恒例のメタ視点からの伏線回収がうまいです。

新すばらしきこのせかい

 クリア済み。2007年の『すばらしきこのせかい』より14年の時を経て続編の発売です。主人公リンドウが渋谷の街で『死神ゲーム』に巻き込まれていくというのは前作と同じです。前作と違い、3Dアクションになったのでシステムは大きく異なります。今作は仲間キャラが戦闘にたくさん参加してわちゃわちゃ感半端なくて楽しいです。音楽に関しては個人的に前作の方が好みです。

ナビつき!つくってわかるはじめてゲームプログラミング

 未クリア。ゲーム制作に興味をもって買ってみました。細かいプログラミング方法は学べませんが、「プログラミング思考」は体験できるかもです。子供のころにあればハマっていたのかな・・・。大人はゲーム制作の参考書で独学した方が効率良いかもです。

 素人の考えですけどプログラミングゲームのプログラムって難しそうですよね。WordPressやJavaの開発環境を使ってて便利なんですけどどうやって作ってるんだろう…。

ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

 クリア済み。あの輝きをもう一度。歴代リメイク史上一番追加要素がありません。ダイパ世代までのポケモンを全部捕まえられるくらいな印象でした。とはいえあの頃の懐かしさを感じながら遊べました。チャンピオン戦は1周目から難易度爆上がりしていてよかったです。

2022年発売

仕事は契約社員に雇用変更して時間に余裕がでてきたころです。ゲームもほどほどに遊んでいました。

ゼノブレイド3

 クリア済み。DLC未プレイ。ゼノブレイド2の続編。その命はどこに還るのか。

 オープンワールドRPGとなっておりなによりSwitchの性能をフルに活かした美麗なグラフィックと奥の山々まで進められるというすごさ。基本フィールドに写っている山や海はどこでも行けます。

 物語はアニメ風の前作とやや作風が変わり、2国の戦争という重い内容となっています。命の価値が軽くなっている世界で主人公のノアたちは敵国の兵士ミオたちと出会い、とあることがきっかけで旅に出ます。物語は王道SFファンタジーものですがラストがややあっさり気味。

 今作のパーティーは2人1組の3チーム+ゲストキャラ一人という構成になっていて7人という大所帯で戦ったいきますのでかなりごちゃついて最初はとっつきにくですし久しぶりに遊ぶと完全に遊び方を忘れます。ただ、慣れれば爽快感バッチリです。クリアした感想を書いてますのでぜひ寄ってみてください。ラスボス含め、物語の最後は2の方が好みでした。ムービーが恐ろしく長いので飲み物の用意があると良いかもです。DLCも今年中に遊びたいところ。

ポケモンレジェンズアルセウス

 まさかのダイヤモンドパールの過去編が出ました。シンオウ地方がヒスイ地方と呼ばれていた時代が舞台。箱庭フィールドでポケモンをどんどん捕まえていく作品です。ポケモンがまだ人々のパートナーではなかったころの時代なので殺意マシマシです。ポケモンはトレーナーにダイレクトアタックを仕掛けてきますし、シリーズのポケモンの比じゃないくらい巨大な個体も存在します。おまけに高所から落ちると気絶するし、川に飛び込むと普通に溺れます。頭身がリアルになった分、「現実にポケモンが居たら」の再現度がすごかったです。ぜひジョウト地方版やホウエン地方版も出て欲しい期待作です。

 戦闘システムは本編と異なっていますがこれはこれで面白かったです。難易度もかなり高いですね。ラスボス戦は激アツです。結局主人公たちは現代に返してもらえたのかな・・・。

ポケットモンスタースカーレット・バイオレット

クリア済み。シリーズ9作目はオープンワールドとなって登場。パルデア地方の学生となり「宝探し」の課題に旅立ちます。ストーリーが歴代最高傑作といっても過言ではありません。等身大の子供たちの苦悩や葛藤、ワクワク感がいい感じに表現されています。切磋琢磨するライバル、いじめ問題、親子問題と今までのポケモンとはどこか一線を画すストーリーでした。どのキャラクターも人気でみんないい人たちが多いんですよね。2023年にはDLCが発売されます。現在判明しているキャラやポケモンもなかなか興味深いです。

反面グラフィックは挑戦したのかカクツキが多いですし、ボックスが前作より不便です。ポケモンシリーズ唯一の不満点はUIまわりの前作の良かったところが消え失せるところです。変化し続けるもの良いですけど良いものも残して欲しいなぁとは思います。

毎回、新ポケモンがポケモンっぽくない論争が繰り広げられますが個人的にはどのポケモンも大好きなデザインです。もう1000匹超えたんですよねー。151匹だったころからほんとにすごい規模のゲームになったもんや。開発者の負担は重いでしょうがいつか全ポケモン参戦のゲームが出たら良いですね。

2023年発売

ようやく今年になりました。今のところSwitchで購入したのは2作品だけですね。

オクトパストラベラーⅡ

クリア済み。オクトパストラベラーの新作。8人の主人公の物語というコンセプトは継承して、新たな大陸での旅が始まります。世界設定やTRPGが好きな人には大好物な作品になると思います。自分はアグネアを主人公にしました。8人の主人公は前作以上にバラエティー豊富です。東洋風のク国再建に仲間を集める王子でもある剣士ヒカリ、連続殺人事件の真犯人を追い求めるため推理をしながら旅に出る神官テメノス、来たる厄災に備えて伝説の魔物を仲間にするため旅に出る獣人の狩人オーシュットとキャラが濃いです。前作の仲間達の絡みが薄いという気になった点も払拭されて8人の旅感がよく伝わりました。

 今作も8人の物語終了後に最終章があり、怒涛の伏線回収が始まります。ぜひどの世代の人にも遊んで欲しい1作です。

ゼルダの伝説 ティアーオブザキングダム

未クリア。満を辞して前作ブレワイからパワーアップして登場。前作まだ未クリアなんですけど全然問題なし。今作は空の世界、地上の世界、地下の世界の3つを行き来しますが、全部ボリュームが半端ないです。収集要素、アクション全部最高水準ですね。他のゲームの開発者が「ゲーム開発の視点で遊ぶと吐きそう」と言っていましたが、デバックとか半端ないでしょうね・・・。グラフィック綺麗ですし、プレイしていて快適でしかありません。

他のオープンワールドゲームで鍛えた甲斐もあって今のところサクサク進んでいます。賢者も3人仲間にしました。

余談ですが、発売前にリークっぽい掲示板の感想コメントで『地下世界は全然ボリュームがなくてつまらない』とあったようです。完全に嘘ですよね。画像だけ見てエアプなのか、途中で遊んでまだわからなかったのか。めっちゃボリューム満点じゃないですか・・・。ネットの情報って真実と嘘が混じっていて判断力が試されますね。

編集後記

書いてみてRPGを遊ぶ傾向にありますね。アドベンチャーゲームやパズルゲーム、スポーツゲームは苦手な傾向です。そろそろSwitchの後継機も出るのかしら。

社会人になるとセールになったゲームに手を出す反面、遊ぶ時間の捻出が難しくなる。まぁ大人は大人のゲームの進め方になるんでしょうね。高校生のころや浪人時代ってなんであんなに没頭できたのだろう。

ともあれ今後も細々と遊んでいきたいと思います。では、さいならー。

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