どもカレナミンZです!
世間はGWですね
最近になってまたFF14熱が復活したのでここまでの完走した感想をつらつらと述べようと思います
画像は帰省していてアップできないのでそのうち更新します
※用語の説明はほぼ省いています。気になる人はぜひ遊んでみましょう!
現在の戦闘職のレベル
個人的には全ジョブカンストを目指しています。全ジョブ50以上にしています。タンク→ヒーラー→キャスターDPS→レンジDPS→メレーDPSの順でカンストしていこうと思ってます。3つの役割をやってみて私はタンク職が向いているなぁと思いましたね。ここは性格がでるんじゃないでしょうか。
クエストとしては零式や極系のガチコンテンツにはまだ手をつけてないです。今は広く浅くレベル上げとコンテンツ解放を目指してのんびり遊んでいます。
タンク職の所感
タンクは全職カンストしています!やってて一番楽しいロールですね。initiative(主導権)を握っている感覚や安定の防御力が遊んでいてFFやスクエニ作品のRPGをしている感覚が一番強いです。2023年時点ではわかりませんが、一般論的にはタンク職は人口が少なめ。やっぱり責任感というか準備が大変なので全体的に敬遠するのかな。タンクが戦闘不能=ほぼほぼ自分のミスみたいなところありますからね。
ナイト:戦い方がちょっと代わって扱いやすくなったかな?約4秒間ダメージを軽減する「シェルトロン」系のアビリティがアクション系ゲームのパリィの感覚に近くて、とっつきやすかったですね。
戦士:モリモリの回復力でIDの安定感が抜群でした。
暗黒騎士:最初、なんでタンク?と思いましたが暗黒「騎士」ですもんね。火力もあるし防御もしっかりしているので楽しい。やっぱりアビリティの「影身具現」が好き。
ガンブレイカー:攻撃アクションをバリバリ楽しみたいならこのジョブ。FF8が好きな方ならニヤリできる技が多いですね。
ヒーラー職の所感
回復職は白魔道士はカンスト。他はレベル70代以上にしました。味方の回復というのは楽しいものですが、タンク職が軽減スキルを打っているかどうかの意識を学べました。まとめ進行をしていると頼むからリプライザル、ランパートして・・・!ってなりますよね。
白魔道士:ザ・ヒーラー。ヒーラーの中のヒーラー。非常に安定感がありますよね。90レベルまでの道のりは一瞬でした。アライアンスや討滅戦で相方が白さんだと安心感MAX。
学者:海兵魂ィィィィィィ!でおなじみ。妖精さんが自動回復してくれて気持ち楽。事前にバリアや軽減スキルを貼る意識はこのジョブで学びましたね。
占星術師:とにかくとにかく忙しい。PS4のコントローラーで遊んでいるのですが、ボタンが足りないですね。①回復 ②攻撃 ③カードでバフを配る ④軽減スキル と非常にやることが多い。まとめ進行でやらかしてしまう・・・。カード配りはしんどいときは辞めています。DPSさんすいません、
賢者:一番とっつきにくいけど、システムさえ理解できれば楽しいジョブです。攻撃アイコンと名前がややこしいぞコレ。①バリア ②攻撃 ③軽減 ④バリアが剥がれた時の攻撃、とやることは多いですけどバリアが壊れにくいので学者より意外と落ち着いて処理ができます。 エウレカの地ではかなり活躍できています。
DPSの所感
すいません、DPSは一番触ってません・・・。ですが青魔道士以外は50以上にはしました。
DPSは多いのでカンストと興味のあるものだけ紹介。
リーパー カンスト済。最近追加されたジョブ。ネクロマンサー風な風貌ですがコンボはシンプル。やってて楽しいです。
機工士 カンスト済。遠距離の中ではシンプルな戦闘スタイルで戦いやすかったです。
赤魔道士 カンスト済。蘇生がヒーラーより早くてちょっとサポーター気分。
侍 現在60レベ。味方へのサポートスキルがない分、自分の攻撃に集中できるので己との戦いですよね。
黒魔道士 現在70レベ。侍同様ピュアDPSなので深い研究が必要。ファイジャ連発がすごく気持ち良い。
新生エオルゼア編(パッチ2.0~2.5)
新生編〜漆黒編までは2021/6/07~7/26でクリア(記憶が定かでは無いですが)
エオルゼア大陸にやってきた冒険者(プレーヤー)が各地の蛮族と呼ばれる亜人種の召喚する「蛮神(他シリーズの召喚獣)」やガレマール帝国とのいざこざを解決する物語です。パッチの最後では冒険者は国を追われる身に。
自分が完全に初見でFF14を遊んだのは無料トライアルでレベルキャップが30までの時だったかな。当時は巴術師で遊んでいましたが、超序盤のIDサスタシャのコンテンツファインダーで全くもってマッチングせずに断念。
当時は別のMMOゲームにハマっていたこともあり、テンポ感が違ったことで離脱しました。しかし2021年はまだ感染症拡大の影響が大きくあり、会社も自宅待機が多くヒマを持て余していたため復帰に至りました。当時はマッチングシステムもよくわかっていなかったため、そりゃDPSだとマッチング遅いですよね。てことで、新たにキャラクターを作り直してタンク系ジョブで進めていくことにしました、
タンクだとマッチングスピードも早くどんどんストーリーが進んで楽しかったですね。IDは攻略サイトや攻略動画を見て予習して進んでいました。
メインクエストのテンポは復帰当時はやや遅め。MMOやRPG特有の「お使いクエスト」が多く、行ったり来たり。当時は特に途中から仲間入りさせてもらった「砂の家」への道のりがタイムロス感はありましたね。コンテンツルーレットのメインクエストはムービーのテンポがやや遅めでもう少し早くしてほしいなぁと思ったり。
蒼天のイシュガルド編(パッチ3.0~3.5)
追加で課金して遊べるパッチ。実質FF作品一本分のボリュームがあります。北方の地域イシュガルドの民とドラゴン族との戦争を描いたパッチです。新生編でエオルゼアを追われた冒険者は盟友から助けてもらい、竜との戦いに加勢していく。
やはり冒険者との盟友オルシュファンとの関係は今でも大切にしたい。今まで冒険者は英雄というかオレスゲーでヨイショされてましたが、一友人として接してもらえた経験は今でも染みる。
イシュガルド編はおぼっちゃまのアルフィノ君の成長物語でもあります。そして竜や教団との戦いのあとの処理が一番丁寧なパッチでしたね。
紅蓮のリベレーター編(パッチ4.0~4.5)
アラミゴ解放軍とガレマール帝国との解放戦争がテーマ。平たく言うと革命。日本風の国家
6.0パッチノート朗読会での振り返りでもありましたが、解放戦争は日本人には馴染みのない経験のためとっつきにくい印象だったようです。
紅蓮のテーマ曲から『鬨の声』まで激アツ。FFシリーズとして一番戦っている感があったパッチでしたね。最後のアラミゴ国家を聞いてこれからのアラミゴはリセとラウバーンがなんとかしてくれるだろうと確信できた。
メインジョブは引き続きナイト。この期間のディープダンジョンレベリングは助かりました。
漆黒のヴィランズ編(パッチ5.0~5.5)
帝国と反帝国軍が激突している最中、惑星ハイデリンから別れたもう一つの世界『第一世界』へと。暁の血盟が別世界へ転送される異世界転生系のストーリー。
新生から始まった謎多き「アシエン」の正体やハイデリンの思惑がようやくわかってくる。
ここにきて物語のテンポが格段にアップ。エメトセルクがFFの人気投票で上位に食い込む理由がわかりましたよ。君、抱え込みすぎやで。
メインジョブは公式キャラのジョブと同じ暗黒騎士にチェンジ。暗黒騎士のジョブクエストはタンク系の中ではダントツで好きですね。フレイくんが恋しい。
当時はここで「フェイス」というソロプレイ用コンテンツとしてIDを独りで行けるように。これのおかげでかなり速度は上がりました。
パッチ5.3のクリスタリウムの人たちとのお別れシーンでFF14の中で初号泣しました。水晶公おじいちゃんやサンクレッドは元気にやってますよ。
暁月のフィナーレ編
自分は2021年12月12日に暁月のフィナーレスタートして2021年12月20日にパッチ6.0のメインクエストクリアしました。
仕事の合間に遊んでクリアしました。いやあ8日間で駆け抜けました。
もちろんメインジョブはナイト!本当に最初から剣術士から始めてよかったです。ここまで育てた甲斐がありました。
物語について
メインクエストの伏線はほとんど回収しきりましたね。怒涛の急展開に次ぐ展開でした。古代人の真名がギリシャ神話風でしたね。別会社の他作品でもギリシャ神話をもとにしたストーリーはあったので近々図書館で勉強でもしようかなと。
この長いパッチ2.0~6.0までの元凶というかは、そりゃあかわいそうでしょう。
特に旧FF14から始めた方や全てのアライアンスやクエストをクリアした人に対してのご褒美演出が多数盛り込まれていて、開発陣の本気というかプレイヤーたちへの感謝の気持ちが伝わりました。
特にハ●デ●●との会話での選択肢、ウリエンジェさんと●ーン●●●の家族とのシーンで溜め込んでいた何かが決壊し号泣・・・。この世界は絶望に絶望を重ねたけど本当の幸せや喜びはすぐそばにあったんですよね。FF14は転生や星の海の考えがありますが現実世界でも辛いことや苦しいことがある反面小さな幸せや
最後に
一気に全てのパッチのことを広く浅く書いたので薄味な感想文に・・・。パッチ6.4からはこまめに書いていこうかな。
年をとって涙腺がゆるくなったのもありますが、小さい頃からいろんなゲームをやっていてたくさん涙を流したのはFF14ですね。2013年から新生FF14が始まったということは今年で10周年なんですよね。
FF14パッチ6.4『玉座の咎人』が5月下旬リリース予定ですね。楽しみだぁ。
では、さいなら〜
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